飯田市「環境モデル都市」に追加選定!
2009.01.23 Friday
内閣府地域活性化統合本部は1月22日、温室効果ガスの大幅削減に取り組む「環境モデル都市」に、飯田市を含む全国7市町村を追加選定しました。これでモデル都市は計13市区町となりました
昨年7月に横浜市など6都市を選定した際、同7市町村は追加選定対象のモデル候補都市となっていました。
飯田市は、2030年までに家庭部門で温室効果ガスを40〜50%削減、50年までに地域全体で70%の削減を目指し、市低炭素社会形成基本条例(仮称)を制定する方針。太陽光発電や太陽熱利用設備、木質ペレットボイラーなどを備えた住宅や店舗などを中心市街地を軸に広げていく構想です。

ヒノキの間伐材でつくった認定証を飯田市長に手渡す麻生太郎首相(写真:南信州新聞)
昨年7月に横浜市など6都市を選定した際、同7市町村は追加選定対象のモデル候補都市となっていました。
飯田市は、2030年までに家庭部門で温室効果ガスを40〜50%削減、50年までに地域全体で70%の削減を目指し、市低炭素社会形成基本条例(仮称)を制定する方針。太陽光発電や太陽熱利用設備、木質ペレットボイラーなどを備えた住宅や店舗などを中心市街地を軸に広げていく構想です。

ヒノキの間伐材でつくった認定証を飯田市長に手渡す麻生太郎首相(写真:南信州新聞)