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飯田市丘のまち駐車場マップ
人形劇フェスタや飯田祭りにマイカーでお越しになる皆様にまちなかの駐車場をご案内します。
丘のまち駐車場マップはこちら↓
http://iidawave.web.fc2.com/iida_parking_map_index.html
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就活学生/社会人向けの企業ガイドブック2011
就活学生/社会人向けの企業ガイドブック2011年版が発行されました!

本日(1/29)より配布が開始されます


飯田下伊那企業ガイドZoom in Iida

■飯田・下伊那地域の企業/採用情報を紹介したガイドブック「Zoom in Iida」2011年版が発行されました。

このガイドブックは、飯田下伊那地域での就職を希望する学生やUターンIターンを検討されている社会人の方に、当地域の企業を紹介するものです。(発行元:飯田職業安定協会)


■ガイドブックは無料で、飯田職業安定協会で入手できるほか、飯田市役所結いターンキャリアデザイン室でも配布しています。

同協会ホームページからも「ガイドブック申込み」ページからお申込みいただけます。
(関連リンクをご覧ください)

【お問い合わせ】
飯田職業安定協会(長野県飯田市常磐町41 飯田商工会議所内)電話 0265-24-1234
 

■このガイドブックは、2月5日に飯田市内で行われる「ふるさと就職ガイダンス2011」の会場でも配布されます。

学生の方は新卒採用情報を、社会人の方は当地域の会社情報を収集するのにお使いください。


[関連リンク]
 ガイドブックのお申し込み(飯田職業安定協会公式サイト)
 ふるさと就職ガイダンス飯田2011(2月5日)
保存版 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0)
手づくり郷土賞【大賞部門】にりんご並木が選定されました!
平成20年度 「手づくり郷土賞 大賞部門」 (国土交通大臣表彰)に「りんご並木」が選定されました。
りんご並木は平成12年度に手づくり郷土賞(一般部門)を受賞し、それ以後の活動が評価されて、今回の大賞部門の受賞に結びついたものです。
りんご並木は、防災意識の啓発や地域に対する誇りの醸成をもたらしたばかりでなく、「自らのまちを自らで守る」という「自治の精神」=「まちづくりの基本精神」を地域に根付かせました。その精神を基礎として、平成19年度までに市街地再開発事業等による社会資本の再整備が行われました。また、りんご並木では、平成20年、りんご並木に関わる20余の団体がしなやかに連携しあう仕組み「りんご並木まちづくりネットワーク」が結成され、毎月歩行者天国が行われています。そうした取組によって、飯田市民の心のシンボルは、美しい街を希求する人々の交流と連携によって、潤いと安らぎに満ちた豊かな市民生活の象徴へと成長を続け、過去から現在へそして未来へとつながるまちづくりの核として着実に歩み続けているのです。

認定証伝達式は、3月15日(日)午前11:00りんご並木内で行われます。
認定証を受けるのは、りんご並木のりんごを日々管理している「飯田市立飯田東中学校(北澤明校長)」とりんご並木の施設管理をしている「飯田市(牧野光朗市長)」です。


国土交通省のホームページより
りんご並木(長野県・飯田市)
市街地の7割を消失した大火の復興時に造られた道路の中央分離帯に、昭和28年に中学生がりんご並木を植樹して以来ずっと、土作り、剪定、収穫など全ての管理工程を生徒が行っています。並木の老齢化と車社会の進展もあり、りんご並木は復興のシンボルとして歩車共存のコミュニティ道路として再整備され、翌年の平成12年度に手づくり郷土賞を受賞しました。再整備された後は、多くの地域住民も管理・清掃に参加するなどし、学校と地域を結ぶ協働の場となっています。また、20余の団体が連携する「りんご並木まちづくりネットワーク」が歩行者天国を毎月開催するなどし、市民の交流や憩いの場を形成しています。

手づくり郷土賞とは
 「手づくり郷土賞」は、社会資本と関わりをもつ地域づくりの優れた取組を表彰し、好事例として広く全国に紹介することで、個性的で魅力ある地域づくりに向けた取組が進むことを目的として実施しています。
 「手づくり郷土賞」は昭和61年度に創設され、平成20年度で23回目の開催となります。大賞部門は、「手づくり郷土賞」(一般部門)を受賞した後、なお一層の活動の充実が行われるなど、魅力的で個性的な地域の実現に寄与しているものが選定されます。
   ■平成20年度 「手づくり郷土賞」 選定結果
            選定数 [ 応募件数 ]
    一般部門 :  13選  [ 27件 ]
    大賞部門 :   2選  [  4件 ]

詳しくは、国土交通省ホームページ
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000011.html
保存版 | 15:18 | comments(0) | trackbacks(0)
バレンタインデーにおすすめ!化石チョコ発売


飯田市美術博物館では、「化石チョコレート」を販売しています。
明治製菓の監修によるブラックチョコレートで、原則として博物館限定で販売されている商品です。
細かいところまで再現するのに、研究者、チョコレート製造者たちがとても苦労したというだけあり、どれも精巧にできています。また、それぞれの発見場所などを書いた解説書がついているので、化石について学ぶことが出来ます。食べる前には、じっくり観察してみてね。

「三葉虫」、「アンモナイト」、「巻貝」がそれぞれ1種入りで販売(各399円)しているほか、前述した3種類に「恐竜の歯」「シダ状の植物」をあわせた5個セット(1890円)もあります。
飯田市美術博物館によれば「アンモナイトが一番人気」とのこと。
お問い合わせ:飯田市美術博物館0265−22−8118
保存版 | 05:28 | comments(1) | trackbacks(0)
飯田市「環境モデル都市」に追加選定!
内閣府地域活性化統合本部は1月22日、温室効果ガスの大幅削減に取り組む「環境モデル都市」に、飯田市を含む全国7市町村を追加選定しました。これでモデル都市は計13市区町となりました
昨年7月に横浜市など6都市を選定した際、同7市町村は追加選定対象のモデル候補都市となっていました。
飯田市は、2030年までに家庭部門で温室効果ガスを40〜50%削減、50年までに地域全体で70%の削減を目指し、市低炭素社会形成基本条例(仮称)を制定する方針。太陽光発電や太陽熱利用設備、木質ペレットボイラーなどを備えた住宅や店舗などを中心市街地を軸に広げていく構想です。

ヒノキの間伐材でつくった認定証を飯田市長に手渡す麻生太郎首相(写真:南信州新聞)
保存版 | 06:07 | comments(0) | trackbacks(0)
社史研究家村橋勝子さん寄贈社史が300冊に!
社史研究家・村橋勝子さん(64)が飯田市立図書館に寄贈した社史が300冊になりました。
社史や団体史は大学などの専門研究機関で収蔵することが多く、市立図書館の所蔵は珍しいといわれています。
村橋さんと飯田市との出会いは、平成17年度市の事業である「ビジネス支援」の一環で平成18年1月に行われた講演会。以来交流が続いています。
村橋さんは、「数十年間何もしなかったら企業はつぶれる。そこには必ずドラマがあって、社史が面白くないはずがない」と語っています。

村橋勝子さんプロフィール

社史研究家。1966年4月、ライブラリアンとして(社)経済団体連合会(現・日本経団連)事務局入局。年史グループ長、情報メディアグループ長を経て、2004年10月退職。以後、同会嘱託。2001年から大妻女子大学非常勤講師を兼任。多岐にわたる関心分野のうち、特に社史に関する研究では日本国内の第一人者として知られている。
保存版 | 00:16 | comments(1) | trackbacks(0)
南信州の食ブランドを紹介!「南信州グルめぐり」HP
南信州ブランド協議会(会長・宮島八束飯田商工会議所会頭)はホームページ「南信州グルめぐり」を開設しました。
南信州ならではの気候と風土、文化が育んできたふるさとの味や食材、料理を掲載したブランドガイド。昨年11月に配布した冊子のホームページ版です。
五平もち、市田柿、鯉料理、味噌、半生菓子、漬物を取り扱う店の名前や問い合わせ番号も掲載しています。
地場産品を紹介・販売している「ふるさと便」にリンクしておりインターネットから好みの商品を購入することも出来ます。

「南信州グルめぐり」をぜひご覧ください。↓
http://minami-gurumeguri.jp/
保存版 | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0)
柳田家日記「心覚」刊行!飯田町のくらしぶりが記される新史料
日本民俗学の創始者柳田國男の養嗣子家「柳田家」は、飯田藩主堀侯に仕えた旧飯田藩士です。8代目柳田東助為善は、幕府の老中格を勤めた10代堀親しげの御側用人に仕えた人物ですが、幕末には国元飯田へ帰されました。その東助が文久元年(1861)から慶応2年(1866)までの間に書き記した日記が『心覚(こころおぼえ)』です。この日記には、飯田藩が動乱のなかにあった藩主と家臣たちの動向、柳田家や飯田町のくらしぶりなどが、実に丹念に記されている大変貴重な資料です。
 飯田市美術博物館と柳田國男館では、平成15年度に『旧飯田藩士柳田家日記「心覚」−飯田町と藩士の暮らしぶり』〔一〕を刊行しましたが、今回刊行されたものはこれに続く2巻目となります。

『旧飯田藩士柳田家日記『心覚』-飯田町と藩士の暮らしぶり-(二)』2008年11月刊行 352頁 3500円)


飯田市美術博物館評議員で清内路小学校の鈴川博校長は、次のように指摘しています。
水戸浪士に藩内を通過させた水戸浪士通行事件。これまで藩士の資料は取り上げられず、下伊那地方の民衆尊王攘夷(じょうい)派が活躍した事件とされ、飯田藩と水戸浪士とのつながりが解明されていなかった。
 しかし、日記から「東助と浪士幹部が旧知」「国元の老中らが、藩主に水戸浪士の動向と藩の対応を正確に知らせなかった」「東助が浪士を無事通過させたことに感謝を記した」など、あえて通したつながりが見えた。
 さらに鈴川さんは「事件は飯田藩が不当に中傷されてきた。今後は、藩が受けた不名誉の再考が迫られる」としている。(中日新聞)

※鈴川さんの講演会は、同館で2009年1月25日午後2時半に行う予定です。

「心覚」のお求め・お問い合わせ
飯田市美術博物館(0265-22-8118)
保存版 | 09:13 | comments(0) | trackbacks(0)
飯田下伊那の風景写真集「歴史写真帖」をご存知ですか
飯田市歴史研究所では、飯田下伊那の風景写真集「歴史写真帖」を公開しています。

この写真は市民プール(中央通り2丁目)子供プールの様子です。昭和35年(1960年)夏撮影

「歴史写真帖」はこちら

「丘の上」の歴史情報をお寄せ下さい
 歴史研究所では、今年度から現在の中心市街地にあたる旧飯田町と、隣接する旧上飯田町(村)の地域の調査研究を重点的に行います。
 この地域は飯田市域において唯一、村誌や町誌が刊行されていない地域です。このため、この地域の史料集や、史料を分かりやすく解説した読み物などを刊行しつつ、「丘の上」の「全体史」を叙述した刊行物を出版する予定です。
 現在これらの史料を調査中ですが、古文書や写真など、飯田・上飯田の過去の暮らしが分かる史料について何か情報をご存じでしたら、ぜひ歴史研究所までお知らせ下さい。

1960年ころの知久町三丁目

飯田市歴史研究所
〒395-0002 長野県飯田市上郷飯沼3145
  ( 飯田市役所上郷自治振興センター 2・3階 )
TEL:0265-53-4670 FAX:0265-21-1173

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BleuBlanche[ぶるーぶらんしぇ]がみつけたかわいい飯田
BleuBlanche[ブルーブランシェ]
生まれ育った町を久しぶりに歩いてみたら.......。
        ステキな場所やカワイイものに出会いました。
 
 

ブルーブランシェのお二人が生まれ育った町を久しぶりに歩いてみつけて出会ったステキな場所やカワイイものを紹介しています!!
BleuBlanche「ぶるーぶらんしぇ」がみつけたかわいい飯田
http://www.iida-idea.jp/ifm/ifm_takumi08_bb_iidacity_1.html


10月4日から11月3日まで、トップヒルズ本町ヴィスタパレスショールームにおいて、
フィギュアを巡る匠たち展 BleuBlanche[ブルーブランシェ]展を開催しています。
詳しくはこちらをクリック!

BleuBlanche「ブルーブランシェ」 プロフィール
ハンドメイドユニット。aki+yumi=姉妹。京都在住。飯田市出身。
「カワイイ+楽しいを形にする」をコンセプトに幅広く活動。
手づくり教室の講師や通販雑誌とのコラボで商品企画を手がける。
予約制のアトリエでは手づくり教室や作品のオーダーメイドも行っている。
著書
「handmadeZAKKA とびきりカワイイを作ろう」文化出版局
「hand madeZAKKA 大好きな布で作ろう」文化出版局
「ミーシャのパリ散歩」millebooks
「B.B.BooK〜旅と遊びと物作り」(CD付)mille books
「ハワイのかわいいデザインたち」PIE BOOKS
「aloha hawaii」 mille books
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